カイ2乗検定


帰無仮説 「差はない」という仮説
対立仮説 帰無仮説の反対の仮説
観測度数 実際に観測された度数
期待度数 差がないが成立する度数

カイ2乗値=(((観測度数-期待度数)の2乗)÷期待度数)の総和
自由度=(行の数-1)×(列の数-1)

カイ2乗分布表と自由度で確立5%、確率1%のカイ2乗の値が分かる


有意水準 めったに起こらないか、そうではないかを決める基準
     統計学では伝統的に5%かあるいは1%をつかう
     事前に決めておくことが重要

検定 仮説が正しいかどうかを標本から観測すること
具体的には、カイ2乗値と有意水準を比較する

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